>>429
H29 採用予定45人 申込者399人(精神、知的も受験可になった年)
H28 採用予定35人 申込者95人

これがポイントだね。
精神、知的も受験可になった年に304人も増加してることから精神知的304:身体95の比のままだろうことがわかる。
受験者比率で言えば3:1。
ところが合格者比率は、
H30 最終合格者のうち、身体障害者の方は16名、精神障害者の方は24名
精神24:身体16=精神3:身体2。
受験生比率通りであれば3:1じゃなきゃいけないのに合格者比率は精神3:身体2。
身体の方が2倍有利ということが明白になった。
しかもこれはあくまで精神を無理矢理取った都庁の話で神奈川は惨敗で全部身体に取られた。
国家公務員試験は規模が大きいけど実態は各地方や省庁などでの募集が細かく分かれ1名募集などが大量にある。
小選挙区制と一緒で有利なほうがとことん有利になるシステムになってる。
こういった事実や現実から目を背け、逃避してはならない。