これまで、減薬最終段階にはジアゼパム換算上の最小単位があるマイスリー5ミリ錠がいいと書いてきたが、
ユーロジンでもいいかもな。

ユーロジンはジアゼパム換算上、1ミリ錠がマイスリー5ミリ錠と等価なので、
つまりマイスリー最終段階の減薬と同じく、錠剤自体を最小段階(元々弱いのをさらに4分の1)にできるし、ルネスタ1ミリ錠と違い割線もつく。

とはいえ、液体やフイルムなど一層の微調整が可能な点や非ベンゾである点から、マイスリーが優秀か