>>429-430
横からすまんが…

学歴や経歴よりも、君が直感的に感じるシンパシーの方が大切ではないだろうか…?

分子整合栄養学の観点から治療を行なっているのであれば、個々の医師による微妙な理論や治療法の違いはあれど、基本的には似通っている。
向精神薬を断薬することばかりに焦っても、極端な栄養の不足などがあれば、いすれどこかの時点で行き詰ってしまう。
なので、現在の栄養療法は、今後向精神薬の減断薬を行う際に、それに耐えられる身体作りの期間と考えてもいいだろう。

内海聡医師の場合は、どちらかというと減断薬が主体で、それを補うかたちで栄養療法などが関係してくる。
しかし藤川徳美医師に代表されるように、分子整合栄養学の観点から治療を行なう医師たちの場合は、身体の栄養状況が改善してくるにしたがい、必然的に向精神薬の減断薬が進行してくると考える。
まぁ「鶏が先か、卵が先か」の因果にも似ているが、結果的に減断薬に成功できればそれでいいのである。