私の父親はアル中だったのですが!
アル中ってほんと危険な病気なんです
私の父親はアル中になってそれで糖尿病になり
足が腐っていき。足の指を切除しました
父親はシアナマイドというアル中の薬を飲んでいました
これを飲むとお酒に弱くなるんです
しかし!それでも父親はお酒を飲んでいた!
結局アル中というのはただ薬を飲んでるだけじゃ治らない!
結局病気全てにいえることなんですが
病気を治すって意志が必要なんです
それが闘病なんです!
シアナマイド飲もうがお酒を飲んでしまったら意味がないんです!
アル中の人ってどこかで自分に甘くなるんです
例えばお酒やめる人生と死ぬことが同一視しちゃうんです

お酒今後一切飲まない人生が死刑宣告と同じになってしまうんです
だから私も私の母もよく
父にお酒やめなよ!アル中治す気ないでしょ?っていいました
そうすると必ずこういうのです
「うるせえ!治す気あるからシアナマイド飲んでんだろ!早く酒買ってこい!」
「この一杯が最後だ」
そう言って必ずまた飲んでいるのです
全然最後の一杯にしてないんです
嘘を平気でつくんです