>>380
人間って自分の為(自我)に生きて輪廻するカルマを創ったり、苦しむ訳じゃないですか?
だったら他人の為(真我、仏性、大我)に生きて、自身のカルマの清算をしながら自他共に歓喜する日常(善行も積む)、
そういう人生を生きなさいって事なんですよ〜。

自我のカルマで病気になった。この病気を治して、また自我で生きたいでは、仏さまだって「はあ?、何を言ってんの?」と思う(笑)。
だったらカルマが滅するまで病気でいなさい、となる訳です。
いや、今までの生き方は違ってた、利他に生きよう、となるならば少しは考えてあげようかな?と仏さまだって思いますよ(笑)。
利己(自我)の反対の生き方が利他(真我)ですから、真我は解脱の道。だから仏さまが助けるのです。
それが仏さまの願いであり、神々はその手助けをしますと約束していますから。

ただ、利他の実践とは、本当は解脱の道、大乗の道を歩ませてあげる事なんですよ〜。
お金を与えたり(寄付程度の)、物を与えたりするのも利他ですけど、それは本当に相手の為か?をよく判断しないと、
つまり相手の自我を満たす行為であったなら、これはダメです。

これはご利益を頂く方法や漫画アキラで説明した通りです。相手の為にならないから。