>>939の図で言えば、
ASDとADHDが重なったラグビーボール形状の部分が「広汎性発達障害」
その中でも特にLD(図制作者の提唱ではSLD)と重なっている部分は
「学習障害を伴う広汎性発達障害」

ASD自体がADHDと比較して存在数が極めて少ないためか、
ASDの特性が少しでもあればASDとして扱われる
おそらく、ADHDを伴わない純粋なASDが発達障害全体の40分の1、
広汎性発達障害も発達障害全体の40分の1
そのため、両概念を包括したASDが発達障害全体の20分の1くらいになると見られる