>>943
まだ回答していなかったね
ADHDとASDとの存在数比率は、約20:1

ASDのうちほぼ半数は「広汎性発達障害」で、ADHD特性も併せ持つ
ADHD特性を持たない純自閉症類の中で、
30%が知的障害を伴う古典的自閉症、
5%が高機能自閉症、同じく5%が本来の意味のアスペルガー症候群、
残り60%が拡大解釈されたアスペルガー症候群(知的障害を伴わない普通のASD)

ADHDとアスペルガー症候群の存在数比率を求めると、
400:1くらいになる