いつもこの時間になると思い出します

毎日3時までは起きて母の看病をしていました
自分さえいなければ母はもっと長生きをして人生を謳歌したことでしょう

それを自分が打ち砕いた責任は取らなくてはなりません
そろそろ事を実行する時期が近づいています
しかしそれを母が喜ぶとは思えません
迷いと苦悩の日々です

今夜も寝袋の中で、そろそろだぞ、と自分に言い聞かせながら朝まで悶々とすることでしょう