関連ネタなんだけど
恐らく自閉傾向ある人なんだけどユーモアとか笑いを理解できない、理解出来ないから価値がないと考える人に遭遇することがある
そしてそういう人達は全員とはいわないがコミュニケーションに難があることが多い
その人達を反面教師にしつつ自分なりにいろいろ実践したり考察したりしたから見えてきたことなんだけど、ユーモアの全くない会話って結構つまらないし聞いてるのきついものがある
そして定型発達者はそういう人からはささーっと距離を置く
こう書くと定型さんが悪いように聞こえるけど、仕事だろうが何だろうが毎日コミュニケーション取るなら面白い人のほうがいいに決まってるんだよね
結論としてユーモアを理解する手っ取り早い方法としてはお笑いや落語を見るのをおすすめしたい
特に落語は一回ぜひ生で見てほしい
名人なら身振りと声だけで本当に頭の中に映像が浮かぶんだよね
コミュニケーションの極地と言えるものだと思う
声、身振り、話の組み立て、ユーモアがいかに大事でコミュニケーションに必要か体感できるよ
ネットだとお笑い芸人を馬鹿にしたり軽視したりする人いるけど、じゃあんた人を笑わせてみなよと思う
笑わせる人の年齢や性別、その人との関係性、時事ネタ、言葉のチョイスや間のとり方のバランスが見事に取れないと笑わせるって出来ない
コミュニケーションを学ぶのには最適だと思う