0769優しい名無しさん
2019/11/04(月) 22:11:10.78ID:zH3E+zPj以下コピペ
カフェインは飲んでから、数時間は気分の上昇があるものの、それ以後は体内のカフェインの量は急激に減少し、この減少によって気分の落ち込みや、不安症などの症状が現れるとされています。
なぜこのように言われるかと言いますと、カフェインは交感神経を強制的に働かせる成分なのですが、カフェイン摂取直後は交感神経を働かせることで一時的に元気になったように感じます。
ただうつ病を患っている方は、そもそも元となるエネルギーが少ない状態なのですが、このカフェイン摂取によってエネルギーが枯渇している状態にも関わらず、無理やり元気にさせようとしてしまうので、その反動でうつ症状が酷くなるのです。
ですから鬱病を患っている方はカフェイン摂取は控えた方が良いのです。