相模原殺傷、被告側が無罪主張へ 「心神喪失」、1月に初公判
相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件の
裁判員裁判で、殺人罪などで起訴された元施設職員植松聖被告(29)の弁護側が、薬物性精神障害に
よる心神喪失状態だったとして無罪主張することが13日、関係者への取材で分かった。

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