通院を止めるなどして、せっかく病院を手を切ったと思っても、医者が裏で密かに家族に連絡するなどして、家族の不安を煽ることで、家族に患者に内緒で薬を取ってこさせ、それを患者の食事に盛るなどさせれば、人口的に患者の体調を悪化させることが出来る。

そしてやっぱり病気だったでしょと預言者のように振る舞うことで家族を信用させ、患者を家族から見捨てられるように仕向けていかせたり、また患者に病識という名の認知療法をほどこして通院を再開させていくなど、患者の出方により抜かりなく様々な手口が用意されている。