共産党の不破哲三さん。
1970年代の週刊誌によると。
小学生の時の知能テスト、全問回答全問正解。
時間が余って測定不能。
担任の先生が出版元に問い合わせたら、
全問回答は例がないが、ひょっとしたらいるかもしれないということだった。
物理や数学や語学などに驚異的な才能を発揮したが、
ウィキを見てみたらいい。
府立六中 → 旧制一高 →  東大物理学科卒  → 労働組合に就職

府立六中から東大物理学科まで、ダントツの成績。
ただ、一高、東大は授業にあまり出なかった。東大は全くでなかった。
理由は学生運動もあるが、授業のレベルが低すぎるため。
本人は学者になるつもりもあったが、共産党のほうにそれてしまった。
労働組合に就職してしまったことは、親、恩師、同級生などはがっかりしていた。
ソ連崩壊などで共産主義が駄目になり、
共産党に入ったことを後悔していると思う。
物理、数学、語学などはすごいが、世界情勢など大局な判断は甘い。