俺の近くには、毒親育ちで不安障害の女性がいるのだが、
>>860のような対応をしてくるので本当に失望することが多い
つい先ほども、「私の〜がダメでごめんね」と謝罪を入れてきて辟易している

こちらが一年中親身に話を聞いても
見捨てられ不安を解消することしか頭にないので、
1.普通の人の謝罪が、お互いの関係を修復するために自分の行動を変える宣言であるのに対して
2.毒親育ちの謝罪は、劣等な自分でも許して欲しいと言う、許容を求める言葉でしかない

なので毒親育ちと揉めたときに1の感覚で謝罪を受けると失望する羽目になる
毒親育ち側は何も行動を変えずに、悪かった対人パターンを繰り返し、まるで反省していない(ように見えてしまう)
その上、精神性だけは容易に落ちて、再び2の感覚で謝罪を入れてくる

毒親育ちからの謝罪に、いいよ、なんて言おうものなら
受け入れられたと感じて、話はついたからもう大丈夫、仲直りできた、とか言い出すのである
対人関係の本番は謝罪してから欠点を治すまでの自己改革の期間、努力の姿勢を見せることなのである…