短文伝達は伝える気は無く相手に任せるやり方。宗教の話題はもうややこしいからこれ以上したくないけど名言っぽくスマートに聞こえが良いからね。でもそれで伝わるわけがない。互いに分かっていて初めて成立するのにその短いお言葉を目にしてなるほど!なんてのはあり得ない(笑)そういう人ほど格言にハマる。自分の言葉がないし自分の言葉に重みが無い自覚があるから名声に頼る。短ければ結局伝わってない。わかったフリはみんなできてみんな幸せ。

ここまで説明しても説明が下手とか長いとか、そもそも理解する気がないとか理解できない人は長い短い関係なしにその時点ではまだ理解できない。わからないと言ってる人はわからない状態ということだけわかる。わかりたいと探求する気持ちがあればまた繋がる可能性はある。たくさんのわからない宣言は別に悲劇ではないよ。