やっぱり発達障害は作られた障害じゃねぇかよ


ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める

「ADHDの父」と呼ばれるレオン・アイゼンバーグ氏は亡くなる7カ月前のインタビューで
「ADHDは作られた病気の典型的な例である」とドイツのDer Spiegel誌に対してコメントしました。

障害の定義付けに伴いADHDの治療薬の売上も増加し、1993年に34kgだったものが2011年には1760kgになり、
18年間で約50倍に跳ね上 がっています。薬の投与が広まった結果、アメリカでは10歳の男の子10人のうち1人が
すでにADHDの治療薬を飲んでいます。アイゼンバーグ氏によれ ば、実際に精神障害の症状を持つ子どもは存在するものの、
製薬会社の力と過剰な診断によってADHD患者の数が急増しているとのこと。

「ADHDの父」であるレオン・アイゼンバーグ氏の作り出したADHDは過剰な診断と相まって薬の売上を増加させました。
そして結果的に2006年から2009年までの精神障害の診断と統計の手引き(DSM)Vや疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD)XIIにも貢献。
子どもおよび思春期の精神医学研究に対する賞も受賞し、彼は40年以上もの間、薬理学での試みや研究、教育そして自閉症や社会医学のリーダーでした。

一方で、アメリカの心理学者リサ・コスグローブさんらが調査したところ、DSMの委員会のメンバー170人のうち95人、
つまり約56%は製薬会社と金融的な関係があることが発見されました。
気分障害と統合失調症およびその他精神異常については100%のメンバーが製薬会社とつながっていたとのこと。
精神病の治療としてまず薬が投与されるタイプの病気に関しては、特にこのつながりが強かったそうです。

マサチューセッツ総合病院の小児精神薬理学科やハーバード・メディカル・スクールの准教授は
2000年から2007年までの間に製薬会社から100万ドル(約1億円)以上を受け取っていたことが発覚しています。

http://gigazine.net/news/20130529-adhd-is-made-by-industry/