>>405
造られた秀才たち。つまり使い易い道具。
入試試験はその検品だよ。これは1960年代〜盛んに言われてきた。でも今でも工場は稼働している。
あんなの作ってもどうしようもないし、最近は不良品が多いから欲しいものが入ってこないとかさ、その不良品がそもそも自然な人間じゃないのか?
僕たちは物心つく前から巧妙な手段で親子だけでなく環境全て先祖代々造られてきた半家畜半道具の生き物だ。一体誰が?誰のために?

数字なんて関係ない。目障りで厄介な性質を持つイレギュラーでユニークな個体が生まれたら僕みたいに孤独感に苛まれる。単なる孤独とは違ってたくさん繋がりをもって良くしてもらっているが、それでも満たされない孤独がある。ここを理解できる人は既に他界しているか身近に存在しない。生まれ故郷から離れるほど生き物と出会う機会が少なくなるからだ。