広い食堂のカウンターで、なにを食べようか迷っていた。
注文の締め切り間際になってたのんだのが「ほど見うどん」。
注文を出したあとで、自分でも「ほど見うどん」??状態。
すると、夢の中で解説が始まった。
「ほど見うどん」とは江戸時代からある言葉で
花火をほどほどに眺めながら食べるうどんのことを「ほど見うどん」と言う。
その花火というのが凝っていて、魚の形になったり氷という字の形になったりしていた。
ところが、いつまでたっても料理が出てこなくて、そのうち目が覚めた。
目が覚めてからネットで調べてみたけど「ほど見うどん」という言葉は無かった。