>>854
程度は軽いけど不注意型のADHDも持ってる。
@サインバルタ:体の重さとかが改善。動けるようになったけど気分の改善は今ひとつ。でもそこそこ回復して元気だった。
ー学校が超絶忙しくなり、その為か悪化ー
Aリフレックス:@と併用。とにかく眠い。期待して30mgまで増量するもすぐに撤退。
Bアナフラニール:@と併用。これが「一番効いてる」って感覚があった。意識がはっきりとして、鬱々としなくなった。
ー@+Bが腰折れ激うつ状態、入院を勧められるー
Cプロチアデン:@と併用。これも飲み心地は悪くなかった。アナフラニールに近い利き方。
Dラミクタール:@と併用。双極の可能性を考慮して飲んでみる。気持ちちょっと楽になったかな……?くらい、目立った効果なし。
ー双極説から撤退、ラミクタール中止ー
Eリフレックス:@と併用。倦怠感が顕著に改善。Aの時のような眠気はなし。
ーかなり回復はしたがいま一歩低空飛行なのでリフレックスを中止。ー
Fエビリファイ:1mg,@と併用。頭重感的なものが軽減し、意識がはっきりとする。表情が明るくなったらしい。
Gストラテラ→コンサータ:ADHDは薬を飲まない方針だったが、うつにも関係がありそうということでトライ。コンサータがヒットし、倦怠感がかなり改善された。
Gレキサルティー:1mg,@と併用。体が軽い。億劫だった家事などに手がつくようになった。飲み心地はコンサータを初めて飲んだ頃の感覚に近い。
Hトリンテリックス:10mg→20mg @Gは漸減中止。これが一番良かった。今までの薬の成功していた部分をバランスよく集めた感じ。定期的にあった。のたうち回るような憂鬱感と倦怠感から解放された。

@BGは比較的安定しててそれぞれ、半年以上は続けたレシピだと思う。Gの時点で個人的にはかなり満足してたけど、主治医は思うところがあったんだと思う。トライして良かった。
AとEのリフレックスは別の薬かと思うほど服用感が違ったので、薬物プロフィールも大事だけど、処方のタイミングも大切だと感じた。

ちなみに断固拒否したから入院はしてないよ。
拙い文章で長くなってごめん!