@首吊りロープを、梁や木などに括り付けます。 A輪の部分に首を通します。 B輪の部分を自分の首に合うように狭め、弛まない状態にします。ここで弛んでいると、足場から降りた衝撃でロープの位置がずれてしまい、上手く動脈を圧迫できずに窒息してしまいます。 C足場などを蹴り、首を吊ります。 ※万が一ロープの位置がずれて窒息してしまった場合に備え、首吊りロープと平行に縄はしごを垂らしておくと、避難用になります。