>>563
私の場合ですが、スーザン・フォワードさんの『毒になる親』ですとかダン・ニューハースさんの『不幸にする親』などの毒親関連の本を読みました。
読んだ結果としての私の心境としては、本の内容にある「別に親を許す必要はない」と「親の問題は親の責任」「親には子供を育てる責任がある」などが親に対する心境に効果がありました。全ての部分がそうだとは言い切れないとは思いますがやっぱりうちの親には問題があったと納得できた所が大きいです。
本の中には「大人になった自分には自分への責任がある」や「勇気を出して自分を変える」「親は変えられないが自分は変えられる」といった言葉もあって、耳が痛いところもありましたが、自分に対しても今のままでは駄目だ、改められる部分は改めようと思えるようになりました。
お忙しいとは思いますが、休日にゆっくり休めなかったり、苦しさをおぼえるぐらい心の変調が激しいのでしたら、上に挙げた本など読まれるのも良い解毒になると思いますよ。
私は読んでる間、人生で感じた事がなかったぐらいリラックスできてしまいました。たぶんそれまでの人生で本からとはいえ人からこれほど同意してもらえた事がなかったからかなと思いました。
本の解釈は人それぞれだと思いますが、私は私が楽になれるよう都合の良く解釈して、使えそうな部分は使わせてもらってます。
大変な時期かと思いますが、心と体にお気をつけてお仕事頑張ってください!頼りない応援で申し訳ないですが応援してますよ!