>>720
ここでも読んで、早くその「思い込み」を自覚して客観性を持てるといいね

http://asdaiou.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-9a50.html
本人の自覚としては、悪意(自分基準で)のある人間を許さず、徹底的に(正論で)戦い、弱者(自分を慕う人、同じ考えの人限定)を助け、「強きを挫き弱きを助く」正義の味方であることを自覚し、一人で寂しそうにしている人には積極的に声をかけて仲間に引き込み(支配下に組み込む)、人一倍愛情にあふれている(と錯覚している)。

*本人の自覚と()内は実際の姿

(中略)

そんな素晴らしい自分が人から嫌われたり、批判を受けたりすれば批判した相手を許せないのは当然のことで、激しく怒り、相手がいなくなるまで徹底的に攻撃することもある。
 
組織に守られたビジネスの世界では有能な人物としてもてはやされることもあるが、プライベートでも同じことをしてしまうため嫌われて孤立する。そのことを人から指摘されると自己正当化を繰り返して相手を攻撃し、ビジネスの世界や学校生活という逃げられない環境の中で人を支配する技術として積み上げた「自分なりの常識」をプライベートにまで持ち込み、「自分こそ普通だ」と主張する異常な状況となる。