明るい太陽の輝く夏の日プロンたんは遊びに行く準備をしていました
まいたんも誘ったのですが一週間後の締め切りに向けて一生懸命に働いていて、断られてしまいました

「まだ一週間もあるのにあなたはバカだわ!」
「もう一週間しかない、だよ わたしは締め切り前に泣くのはいやなの」

プロンたんはまいたんの事が大好きで一緒に遊びたかったのですが、断られてつい憎まれ口をたたいてしまったのでした

「いいわ!私は目いっぱい楽しんでやるんだわ! マイアミのビーチが私を待ってる!」

プロンたんはマイアミの海でぷかぷか浮かんだり、半身真っ黒になるまで日に焼けたり、毎日歌を歌って楽しく過ごしました
マイアミの海と空は美しくまぶしい陽射しはプロンたんを祝福しているようでした!