法医学の定義だとこういう事らしいです


>【定型的縊死と非定型的縊死の定義】
・定型的縊死
縊死のうち足や身体の一部が地上又は物から完全に離れ全体重が索状にかかり、
かつ索状が前頸部から左右対称に側頸部を後上方に向かって走っているもの。
一般的には顔面蒼白で溢血点はない。

・非定型的縊死
縊死のうち足や身体の一部が地上又は物についていて全体重が頸部にかかっていないか、
あるいは索状のかかり方が左右対称でないもの。
顔面が若干鬱血したり、溢血点が出ることもある。