まず、ロープを頭がギリギリ通る大きさでもやい結びにします。
次に、ロープに緩衝材として薄手のフェイスタオルを2つ巻きつけてテープで止めます。(詳しくは画像を参考にしてください)

https://imgur.com/a/iarHd1P

ロープを解けない様に固定したら、輪に首を通して、緩衝材のタオルが気道部分にかからないように顎のラインに沿わせて、正面を向きながら少しずつ体重をかけていきます。
この時に足先から力が抜けて視界が徐々に白くなる感覚があれば成功です。

この方法は定型でのやり方なので非定型の場合は上手くいかないかもしれません。
また文章に変なところがあったら修正してくださると幸いです。