父の介護が終った。

1年弱だったけど疲れた。
最後は自宅で息を引き取った。

急に介護1から介護4以上の状態になり、訪問医を探してる状態だったので、下手すると変死扱いで警察に介入されたかもしれない。

前日に救急車を呼んだけど、何処も混んでて一時間以上探して、見つかったのが8台救急車が待機してるという病院。

積極的な延命措置は望んでないから家に戻した。

翌朝は息をしてたけど、厳しそうだから主治医に連絡しようと病院が開くのを待ってる間に意識がなくなる。

んで、救急車を呼び、そこで死亡診断。

今は本当に高齢者は入院しにくい状態。
コロナとか骨折とか、脳梗塞、心筋梗塞とかはっきりと何かがないと、衰弱や積極的な延命を希望しない人は病院に入れない。

ガンやhivの末期に対する緩和入院も30日程度出される。

無理矢理な延命はやめて、余命宣言された人用に痛みを緩和しながら看取ってくれる病院を増やして欲しい。

介護度が低くて特養に入れず民間に入る金もなく、弱ってるけど医療から外れてる人の受け皿がない。

昔はあったようだけど、老人の長期入院は病院にペナルティを与えるようになって、家に押し付けられてる。