高校の時、担任から、体のハンデに負けず活動してる歌手の本を渡された
世の中には君より大変な状態でも頑張っている人がいるんだから、君も頑張れという理論

でも、そういう比較していったら、理屈の上では世の中で1番不幸な人、その一人のみしか自分を諦めてはいけない理屈になる
そこまで突き詰めなくとも、この手の説得や励ましは当人の悩みと向き合わない論点ずらしでしょ
言外に「君の抱えてる悩みなど世間的には取るに足りない」と言ってるわけだから

止めてほしいわけではなく、自分の生きてる間に抱えてることについて話を尽くしたい
けど、冒頭に書いたようなこと含め、しょーもないことしか言わない知人、友人、そして身内
しょーもない自分には相応しいとも言えるけどさ