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スキゾイド/スキゾサイミア総合スレ★20

0001優しい名無しさん
垢版 |
2024/03/20(水) 04:33:16.91ID:MdCzqjEt
人格障害の一つである統合失調質人格障害
(スキゾイドパーソナリティ障害;schizoid personality disorder)に関するスレッドです。
診断済み、未診断、専門家、興味ある人、迷い人問わず。

スレが荒れるのを防ぐために・・・
「おまえはスキゾイドじゃない」「スキゾイドはそんなことしない」等【のみ】の切り捨て短レスは禁止。
必ずその理由も一緒に丁寧に書きましょう。そうすれば価値ある考察レスになります。

未診断者は自己診断故、スキゾではない他のパーソナリティ障害である可能性を秘めていることを忘れずに。
スキゾを否定されてもキレない。
どうしてもスキゾイドの認定が欲しい方は医療機関での受診をお勧めします。

【前スレ】
スキゾイド/スキドサイミア総合スレ★19
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1710138207/
0002優しい名無しさん
垢版 |
2024/03/20(水) 04:34:28.55ID:MdCzqjEt
DSM-5
基準A
 社会的関係からの離脱、対人関係場面での情動表現の範囲の限定などの広範な様式で、
成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち4つ(またはそれ以上)によって示される。
 1.家族の一員であることを含めて、親密な関係をもちたいと思わない、またはそれを楽しいと感じない。
 2.ほとんどいつも孤立した行動を選択する。
 3.他人と性体験をもつことに対する興味が、もしあったとしても、少ししかない。
 4.喜びを感じられるような活動が、もしあったとしても、少ししかない。
 5.第一度親族以外には、親しい友人または信頼できる友人がいない。
 6.他人の賞賛や批判に対して無関心に見える。
 7.情動的冷淡さ、離脱、または平板な感情状態を示す。

基準B
 統合失調症、「双極性障害または抑うつ障害、精神病性の特徴を伴う」、
他の精神病性障害、または自閉スペクトラム症の経過中にのみ起こるものではなく、
他の医学的疾患の生理学的作用によるものでもない。

 注:統合失調症の発症前に基準が満たされている場合には、「病前」とつけ加える。
   すなわち、「シゾイドパーソナリティ障害(病前)」。
0003優しい名無しさん
垢版 |
2024/03/20(水) 04:36:47.23ID:MdCzqjEt
■他の障害との差異

・うつ病
SPDの患者は臨床的にうつ病の症状を示すことがあるが、常にその状態というわけではない。
うつ病と違って、SPD患者はたいてい自分自身を他より劣っているとは 思わない。
(たぶん自分たちが異質だとは認識するだろうが)

・回避性人格障害 (APD)
APDの患者は自分は無能であるという思いや不安から社会的交流を避けるが、
SPD患者は社会的交流に対する心からの無関心からそれを避ける。
しかし、1989年の調査によれば、精神科の対照患者と比較すると、SPD患者と
APD患者には同水準の不安や抑鬱、精神疾患の素因が見られることが分かった。
あるSPD患者によれば、それは予備知識や予測、推定によって高められるという。
患者は頭の中でダメージのあるシナリオを、たとえそれが起きたとしても
負の影響が押し均されるよう、シミュレートするということなのだろう。

・アスペルガー 症候群(AS)
しばしば「小児期の統合失調症」とも呼ばれるASは、 自閉症スペクトル障害のひとつである。
SPDは、アイ・コンタクトの欠如のような非言語コミュニケーションにおける障害や、
一般的でない抑揚、限定的な興味・反復する動作の傾向を伴わない。
ASと比較すると、SPDは突出した行動障害、より成熟した適応、精神分裂症への
リスクがわずかに多いという特徴がある。
0004優しい名無しさん
垢版 |
2024/03/20(水) 04:38:16.43ID:MdCzqjEt
wiki-パーソナリティ障害 より

世界保健機関

F60特定のパーソナリティ障害は、パーソナリティの領域を含む性格と行動における重度の障害であり、崩壊した個人や社会機能を伴っていることがほとんどである。
小児期後期以降から現れる傾向にあるが、16~17歳において適切に診断されるということは疑わしく、成人期に入り明らかとなってから持続する。
診断基準dが、小児期から青年期に発症したものが持続していることを要求している。診断基準eが、相当な苦痛について言及している。
診断基準fが、職業上あるいは社会的遂行機能の重大な障害を要求している。
これらの全般的診断ガイドラインは、すべてのパーソナリティ障害に適用されるものであり、その補助的なものは個々において示されている。
その評価には、生活史を含めた多くの情報源に基づくべきである。また多軸的に評価することで、他の障害によって引き起こされているパーソナリティ障害の記録は容易になる。
0005優しい名無しさん
垢版 |
2024/03/20(水) 04:38:59.25ID:MdCzqjEt
全般的診断ガイドライン

粗大な大脳の損傷や疾病、あるいは他の精神科的障害に直接起因しない状態で、以下の基準を満たす。
(a) きわめて調和を欠いた態度と行動を示し、通常いくつかの機能領域、たとえば感情、興奮、衝動統制、知覚と思考の様式、および他人との関係の仕方などにわたる。
(b) 異常行動パターンは持続し、長く存続するもので、精神疾患のエピソード中だけに限って起こるものではない。
(c) 異常行動パターンは広汎にわたり、個人的および社会的状況の広い範囲で適応不全が明らかである。
(d) 上記の症状発現は、常に小児期あるいは青年期に始まり、成人期に入っても持続する。
(e) この障害は個人的な相当な苦痛を引き起こすが、それが明らかになるのはかなり経過した後からのこともある。
(f) この障害は通常、しかしいつもではないが、職業的および社会的遂行能力の重大な障害を伴っている。
社会的な規範、規則および義務を考慮した上で、異なった文化に適合する特異的な診断基準をつくり出すことが必要であろう。以下にあげる主な亜型を診断するためには、
記述されている特徴あるいは行動のうち少なくとも3つが存在するという明らかな証拠が必要である。

パーソナリティ障害 - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パーソナリティ障害

統合失調型人格障害(Schizotypal Personality Disorder) [DSM-IV]ともまた違います。

統合失調型パーソナリティ障害 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/統合失調型パーソナリティ障害
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