Gacktが香港慈善イベントで“ぼっち”に……キアヌと強引に同席するも無視される

「Power of Film Gala慈善晩宴」に出席したアーティストのGacktが、席のトラブルで“ぼっち”状態に陥ったという。
「このイベントには、北京でカンフー映画『Man of Tai Chi(太極侠)』を初監督するキアヌ・リーブスをはじめとして、世界的なビッグネームが数多く来場していました。
Gacktも呼ばれてきていたようですが、後方の席だったので『席が悪い』とゴネ出したんですよ。
その騒ぎを見ていたのか、キアヌと同じテーブルに座っていた香港国際映画祭の代表が係員に掛け合ってくれたようですが『もう席はない』と……」(芸能誌デスク)
 結局、その代表がGacktに席を譲り、Gacktはキアヌと同じ前席のテーブルに。
香港国際映画祭の代表が後方の席に座ることになったという。

「その一部始終を見ていた会場の人はザワついていました。なにしろ、よく知らないが派手な日本人が香港映画界の重鎮を押しのけて、キアヌや、香港のトップアクションスターであるドニー・イェンと同じテーブルを囲んでいるのですから。
ドニーはキアヌのファンを公言していますし、キアヌもドニーの映画を見ていたようで、2人はとても熱心に話し込んでいましたが、Gacktさんはただそこに座っているだけ。

 各国のメディアが大スター2人の対面に注目する中、『この人は誰なんだろう?』という目を向けられて、まるで場違いでした。
2大スターにもマスコミにも無視されて、“ぼっち”状態でした……」(現地のマスコミ関係者)
 国内ではカリスマ的人気を誇るGacktだけに、後方の席では我慢できなかったことも頷けるが、よりによって世界のトップスターとの同席は荷が重すぎた様子。マネジメント側がもう少し“ちょうどいい”席を用意できなかったことが悔やまれる……!?



流 石 は ハ リ ウ ッ ド ス タ ー (笑)