出待ちがウザいと言うバンギャ達をよそ目に寒空の下ひぃたんを待つ俺
緊張と冷えきった空気で身体は「ガチガチガチ」と震え、その寒さに負けじとひぃたんをひたすら待ち続ける。
すると「あ〜今日も疲れたなぁ」と言って出てくるひぃたんが!!
「ん?出待ちの子?」と寒さに凍える俺に優しく声をかけて「寒かったやろぉ?ほれ、こっちきいや!」と言ってひぃたんがコートの中にエスコートをしてくれた
コートの中はひぃたんの温もりで暖かくて最高!しかし段々と奇妙な音が耳に張り付いてくる
 
『ガチガチガチ』
 
『ガチガチガチ』

あぁ…ひぃたんも寒いのかな?と思った矢先に「ご…ごめんなぁ、なんか…男の人がコートの中に入ってると思うと…興奮してきて…」と言うひぃたん。なんとそれは寒さに凍えていた音ではなくギンギンに超絶勃起したひぃたんのペニスが奏でた耽美な音だった///
 
この瞬間、俺は出待ちして良かったと心から思った