【氷室京介】暴威-BOOWY-ボウイ Vol.11【布袋寅泰】
boowy誕生秘話
高橋はロフトのオーディションに来た、など諸説あるが全て創作。
当時ビーイングにいたホワイ(北島健二在籍バンド)のボウヤだったのが、当時ゲーセンの店員だった氷室京介と高橋マコト。
ビーイングが氷室と高橋でバンドを企画し、ナガトに呼ばれたのが二人の知人の布袋と松井。
有名な話「布袋は氷室に呼び出されて、六本木のアマンドで会った」は土屋の作り話であった
布袋はこの作り話をヘイヘイヘイでも真顔で発言している。この事から、布袋は平気で嘘をつく人間である事が分かる。
「バンド名はデビッドボウイのボウイから取った」など諸説あるが、これも全て後の元マネージャーの土屋浩(大きなビートの木の下で)の創作。
真相は氷室と高橋がホワイのボウヤ(ローディー)だったので、ボウイになった。
ボウヤを命名したのはビーイングのナガトである。 Cries In Blue2023年再始動!
Official website https://criesinblue.com/ 今の耳で聴くと初期の荒削りで性急な感じがイイな
インスタントラブまでの感じが伴奏が結構尖ったニューウェーヴなのにド歌謡曲なボーカルのミスマッチな感じがボコボコしてて
そこが整地されてくのが3枚目以降の佐久間マジックかいな
佐久間プロデュースのバンドサウンドはここにしろGLAYにしろジュディマリにしろ黒夢まで同じっちゃ同じなので 松本「俺の赤ちゃんを産めや!」
暴威「俺の赤ちゃんになれや!」 昔仕事で氷室京介に会った事あるが、サインを書いた事は一度もないと言っていた
BOOWYのサイン色紙を書いてたのはマネージャーの土屋
これマメな Yahoo!の記事でTMNの小室さん
「BOOWYがうらやましかった」って
コアな感じと万人受けの両面を出せるのが凄い みたいな
そりゃそうだろう
BOOWYのファーストアルバム
3曲目のギブイットで「身体が無きゃ誰が誰がおまえ〜」「身体が無きゃ〜」とフェイドアウトしてからの、「シャワーを浴びてwow」
「NEW YORK」「NEW YORK」「お前を愛したら」「NEW YORK」
と、コアな感じから万人受けのヒット曲に繋がるんだから
当時中学生だったけど
ファーストアルバムとセカンドアルバムはホント心に沁みたわ
と思いきや
サードアルバムでキャッチーな曲も作るし
小室哲哉 と 氷室京介 じゃ人間性の厚みが違うんだろうな そんで
あのギブイットを
1986武道館でホテーさんのアレンジであんなカッコいい感じになってしまうんだもん
小室さん才能あるけど氷室さんには敵わないよ 暴威が歌謡曲で売れたからほんのチョーッと歌謡曲寄りにしたらしいほんのチョーッとですよと
昔そんな話をしていたな小室