『X JAPAN』YOSHIKIが「お笑いタレント」だった黒歴史映像流出
https://myjitsu.jp/archives/4396/2

「20歳のときはまだインディーズで、彼の持論は『メジャーになるためにはお笑いにも出る』だったんです。
実際、お笑いタレントとしてちょこちょこ出番があった。
当時、彼はヤンチャなロッカーで『ヘヴィメタ界最高の男“ゲイリー・ヨシキ”』を名乗っていたんです(笑)」(音楽ライター)

これは現在のYOSHIKIの年齢から逆算すると、30年前ということになる。若い世代は知らなくても当たり前だ。

「頭は金髪で左半分が長髪。右半分は剃り上げ、一部を残してその残した部分を固めて自由の女神のようにトンガリにしていた。
眉は5mmほどの細眉。改造バイクに乗っている写真も存在している。めちゃくちゃオチャラケでした」(同)

いまの取っ付きにくいイメージからは想像できないが、
なにしろ伝説的なバラエティー番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)にも出演している。

「彼は“へビメタコーナー(当時名)”にたびたび出演。東京・中野の安アパートに住んでいて、そのアパートも公開しています。
たけし軍団のメンバーと100m競走やムカデ競争をやっていたのは、いま考えると本人も赤面でしょう」(日本テレビ関係者)

「いつもサングラスをかけて物静かに話すYOSHIKIの姿は、結局かなり作り演技なのでしょうね。
彼とともにToshi(50)もお笑いをやっていた。

バンドがメジャーになれたキッカケは、やはりお笑いでしょう。
音楽でメジャーデビューしたのは、彼が23歳のときです」(女性誌記者)