Toshlの主演舞台のヒロインに抜てきされた女優と出会って人生が激変し、洗脳の世界へ導かれてしまったと告白した。この女優は後に妻となったKさんだった。
 出会いから半年後の1994年秋、ToshlはKさんから直筆の短冊をプレゼントされた。そこには「死ぬときは手と手をつなぎ逝きましょう」と書かれていた。
Toshlは当時を振り返り、「すごく孤独だったものですから、僕にとっては大きな安心感みたいなものになってころっといってしまった」とKさんの言葉にほだされたことを告白した。
 96年冬、Kさんが「好きだ」というCDを聞かされた。Kさんは「素晴らしい音楽。Xなんてやめていい。周りの人はみんなToshlさんを利用してきただけ。私はうんざり!」と感情的にまくしたてた。
後に判明したこととして、そのCDは洗脳団体の主宰者が作ったものだった。しかし、ToshlはKさんだけを信じるようになっていった。
 97年2月、ToshlはKさんと結婚。同年4月、YOSHIKIに脱退を申し出た。

Kさんがコメントであなたについて書きました。

ありがとうだっぺ
本当にありがとうだっぺ。笑笑笑
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