世界保健機関(WHO)は12日、スマートフォンなどの携帯音楽機器で長時間、大音量の音楽を聴き続けると聴覚障害になる恐れがあるとして、音量制限機能などの搭載を求める国際基準を発表した。
現状では、世界の若者(12〜35歳)の半数近くに当たる11億人が難聴になる危険性が高いと警告した。

WHO、スマホに音量制限機能を 若者11億人に難聴の危険
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