WindowsXPの起動時間が長い要因のひとつに「存在しないIDEデバイスを検出している」
という場合があります。
10ピロ以上かかるという人は以下の方法を試してみてください。


[コントロールパネル]-[システム]をクリックし、システムのプロパティを開く

[ハードウェア]タブをクリックし[デバイスマネージャ]ボタンをクリックし、デバイスマネージャを開く

[IDE ATA/ATAPIコントローラー]-[プライマリIDEチャネル]をダブルクリックしプライマリIDEチャネルのプロパティを開く

[詳細タブ]をクリックし、その中の「デバイスの種類」が選択可能になっている場合は、「なし」に変更する。

[セカンダリIDEチャネル]に対しても同じ変更を行う

[OK]ボタンを押し設定を変更後、再起動する


15ピロ以上が5ピロ以下になるかも