現段階では、UACは使い物にならん。
UACを有効にした上で標準ユーザでログオン、視覚効果を「システム -> システムの詳細設定 ->
詳細設定 -> パフォーマンス」と辿って変更しようとする。
管理者のパスワードを入力後、視覚効果を変更すると、あろうことか、変更されるのは現在ログオンしている
標準ユーザだけでなく、さきほどパスワードを入力した管理者の視覚効果まで変更されてしまうのだ。
しかも、「デスクトップのアイコン名に影を付ける」と「タスクバーボタンをスライドする」の設定は標準ユーザには反映されない。
この問題を回避するにはUACを無効にするしかない。
標準ユーザだって自分のアカウントのみで有効な項目の設定くらいは変えたいと思うだろう。
うざい上に、標準ユーザで使い物にならないと来てる。明らかな設計ミスだな。