Linuxカーネルにroot権限を取得できる脆弱性 - 1Gバイト超のパス長処理で
https://www.security-next.com/128357

2014年7月以降に存在した脆弱性で、パス長が1Gバイト超のディレクトリ構造を作成し、
マウント、削除を行うことで、root権限を取得することが可能だという。
「Ubuntu」「Debian」「Fedora」など複数のディストリビューションで
実際にroot権限を取得できることを確認したとしている。