Transcend 128GB USBメモリ TS128GJF790Kを使ってUFD_FORMATでNTFS 1パーティションでフォーマットしてWinNTSetupからvhdにWindows 8イメージを展開。
ブートはUSBメモリにして展開先をマウントしたvhdにする。
これでMacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2013)でWindows To Goに成功。
UFD_FORMATでブートメニューを表示するようにしたからかvhdブートか通常ブートか選択するブートメニューが表示されたが自分はvhdブートを毎回選んでる。
それとWindowsだとUSBメモリが117GBになるのでvhdは容量限界の117GBの可変タイプにした。
手順はこのサイトの方法を参考にしたが
http://kentamac.hatenablog.com/entry/2015/08/09/214819
ここの手順の途中にあるrufrusを使うとうまくいかなかった。
rufrusでisoイメージ以外の選択肢もないのもあり、
isoイメージを指定すればWindows To GoでブータブルなUSBフォーマット(途中でキャンセルしてデータを削除した)にも出来るが、
EFIパーティションが作成されてもパーティションが1つしか認識されないせいなのかbootmgrからvhdにブートを引き渡すのに失敗しているかでセットアップに失敗した。
UFD_FORMATだと1パーティションに出来てローダーにgrubを使用するためかすんなりブートできた。
ただEFIブートはfixed disk(HDD扱いのこと)でないと出来ないらしい。