>>1のmediacreationtool.exeを使って作ったUpdate適用済みWin8.1のインストールディスクと
UPG版Win8のキーを使ってインストールする場合は
インストール先にWindowsフォルダを仕込んだりインストールディスクにei.cfgを仕込んだりといった小細工は一切なしで
作ったインストールディスクをそのまま使ってUPG版Win8のキーを普通に入力するだけで
Win8.1Updateをライセンス認証が通る状態でクリーンインストールできるようになった

ちなみにインストール先にWindowsフォルダの作成が必要だったのは
8.1になる前のWin8のインストールディスクとUPG版のWin8のキーを使ってクリーンインストールする場合
(Win7でUPG版のキーを使ってクリーンインストールする場合も同様)
この場合はインストール先にWindowsフォルダを作らずにUPG版のキーを使ってクリーンインストールすると
インストール完了後にライセンス認証できない状態になってしまっていた
※この状態になってもその後にもう一度インストールを行うとライセンス認証できる状態になる("2回インストール法")

また\sources\ei.cfgの仕込みが必要だったのは
Update適用なしの初期Win8.1のインストールディスクと
UPG版であるかどうかにかかわらずWin8のキーとして発行されたキーを使ってクリーンインストールする場合
この場合は適切なei.cfgがないとWin8のキーがWin8.1のキーとして認識されずインストールをすすめられなかった

Win8.1UpdateでUPG版のキーを使ってクリーンインストールする場合の制約と
Win8のキーがインストール時にWin8.1のキーとして認識されない制約の両方が解消されて
UPG版Win8のキーでも通常版Win8.1のキーと完全に同じ扱いになった