>>67
そのトラブルの原因はWindows7以前のNTFSはLFS1.1、Windows8以降はLFS2.0を使うからだ。
Windows8以降では高速スタートアップOFFにすると終了時にLFS1.1に書き戻される。
この状態ならWindows7やLinuxで読み書きしても問題は起きない。

Windows8以降で高速スタートアップONにすると終了時にLFS2.0のままだ。
Windows8以降で使用中に停電したりフリーズした場合は当然LFS2.0のままだ。
その状態でWindows7を起動するとNTFSドライブが壊れていると判断して修復する。
Windows7が修復したドライブはWindows8以降から見ると派手に壊れた状態だ。
Windows10でLFS1.1しか使わないように設定するとこういう事故を防げる。

Microsoftの資料「Windows8以降とそれ以前のWindowsの、Diskの互換性とその注意事項について」その1
http://freesoft.tvbok.com/win8/disk/compatibility_ntfs1.html