・X-Finder
 カスタマイズ性は最高だが、使い続けてるうちに段々遅くなってきて、特にネットワークドライブの操作は耐えられないレベルで遅いので、何年か我慢して使ってきたが諦める。
 64bitネイティブ対応していないも難。

・TabracusExplore
 カスタマイズ方法や機能など物凄い可能性を持ったファイラーだと思うが、元々ジョークで作られたソフトのせいか基本の作り込みが甘い部分が多々ある。
 所謂美しくない。64bit対応してるのはいいが、作者はX-Finderを64bit対応させるか、これを基本から作り込むかどっちかに専念すればいいのにと思う

・AS/R
 非常に高速で是非使い続けたいファイラーではあるが、カスタマイズが非常に難しい。俺が誤解しているのかも知れ無いが、設定ファイルを1から自分で書いたり
 スクリプトを自分で書いたりする必要があり挫折した。そもそもドキュメント自体が全部揃ってるとは言いづらく、自分で試行錯誤してカスタマイズの仕方を見つけ出すような感がある。
 掲示板などで聞いてもズバリ教えてくれる人は殆どおらず諦めた。
 (リンクメニューからフォルダを開く機能だけはどうしても欲しかったが、これを実現させる時点で俺には難しかった。スクリプトを自分で書けば出来るらしいが)

・FreeCommander、UltraExploreなど
 上記三つと比べて特に優れている点が無く、使う理由が見いだせなかった


と言う事で秀丸ファイラーにしました
カスタマイズ性ではX-finderやTabracus、速度ではAS/Rに劣りますが、概ね自分のやりたいことが出来るて実用的な速度で動くので満足
「こなれてる」感はさすが伝説のシェアウェア作者と言えます
X-finderで言うところの「クリップフォルダ」という機能が無いところだけ不満