人工知能が流行っているけど、マーケティングなどばかりに使わないで、
そういう認知症や死のシミュレーションなり、最適化された事前対応で
使えばいいと思う。年寄りが転倒しやすく骨折しやすいのは、十分予測出来る
ことなので、住環境をそれを想定したものに作り変えるとか。まあ、ある程度は
今でもやっているのかもしれないけど。

認知症では、AIによる創薬がさらに進むだろうから、アリセプト以上のいい薬も
将来出来るんじゃない。自然主義的に自然に任せるのでなく、人間らしく、
前もって予め準備・対策を講じておくことが大事だと思うよ。役者の台詞があるように、ぶっつけ本番では駄目なのだろう。台本を作っておかないと、八百長相撲でも
いいんだよ、それで無益な故障や怪我、損失が最小化されるのであれば。