「Windows 10 バージョン 1903」では“Windows Update”のSAC-T/SACの切り替えUIが廃止
紆余曲折を経て“半期チャネル”に統一へ、“半期チャネル(対象指定)”はなくなる
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1170393.html
まず配布対象を限定した“Current Branch(CB)”として一般ユーザーにリリースされる。
何度かの品質アップデートを経て(通常は60日程度)
十分な安定性が得られたと判断されると配布対象の限定が解除され
“Current Branch for Business(CBB)”としてビジネスユーザーにも届けられるようになる。
このCB/CBBモデルは「Office 365」に合わせる形で見直され、SAC-T/SACと改称された。

なお、「Windows 10 バージョン 1903」で“SAC”を指定している場合は
機能アップデートを適用するまでの延期日数に60日間が自動的に加算される。
そのため、わざわざ詳細オプションを変更しなおす必要はない