ストレージ容量の小さな端末ではWindows 10の次期アップデートをインストールできない可能性

Microsoftは2019年5月にWindows 10の次期大型アップデートとなる「Windows 10 May 2019 Update」を配信予定です。
このアップデートでMicrosoftは、ペイントを標準搭載に戻したり、パスワードに有効期限を定める方針を廃止したりと、配信前から何かと話題の方針を打ち出しています。
そんな中、海外メディアのArs Technicaが、「ストレージ容量の小さな端末ではWindows 10の次期アップデートをインストールできない」と報じています。

2019年5月に配信予定のバージョン1903では、アップデートに必要なストレージ容量がより大きくなり、36bit版と64bit版の両方で最低でも32GBの空き容量が求められることになるとのこと。

https://gigazine.net/news/20190427-windows-10-data-capacity/



容量空けとけよ