トルコ・イスタンブールで、子猫を殺して食べたとして日本人の男に罰金が科され、国外退去処分になる見通し。

地元警察によると、イスタンブール市内に住む東京出身の30代の男は14日、近所で捕まえた子猫5匹を自宅で殺して食べたとして拘束され、動物愛護法違反で13万円相当の罰金が科された。

男は、犯行を認めているという。

日本人の男は、流ちょうなトルコ語で犯行の一部始終を笑いながら供述し、「日本ではネコを食べる習慣がある」と主張したという。

男を知る人は、「われわれは、日本人の男が好きだった。トルコ人は日本人が好きだからね。一緒にチャイを飲んだり、おしゃべりしていたよ。まさか彼がこんなことをしているとは知らなかったから」

https://www.fnn.jp/articles/-/197803