作家(怖くて名前書けない)との裁判「こんなの2,3年で終わる」と
タカをくくっていたんだよね。
訴えられたら飲み会、負けても飲み会もこの時に始めたんだけど、
知名度と売り上げがのびてからは、挑発と解釈されるし、本当は
やりたくなかっただろうね。裁判費用で年に1億出ていくのでは。

長くかからないとナメていたから、川端、神林も、告発者を悪者に
して「臆病風に吹かれて、ネタを出し惜しんでる」とぼやいて見せて
被害者づらしてたんだよな。一方で「刑事裁判にされたのに、告発者だけが
やる気満々で絶対に勝とうといってる」と苦笑して見せたり。
(絶対に勝とう一人だけ張り切ってるという一方で、ネタをくれないと陰口を
言うのは、どうして?)と不思議に思うことが時々あったが、初めて
掲載された時にだまし討ちされて、独占告白手記を出されて、一言のお詫びも
ないんじゃ、誰でもネタの出し惜しみするって。作家、一冊本が出せるくらい
エピソード豊富で、上杉隆といい勝負ってくらい濃い人だったのに。
「ネタ元を守る」も仲間限定だったな〜。