中村さんの言う「沢山の人が悲惨な状況」みたいな言葉は、いちいちデータ・エビデンスが「とある悲惨な体験談を聞いた」とか、そういう何人かの例って話ばかりだからな。
その言い分が世の中の何%に当てはまるのかって、かなり疑わしいもん入っとると思うよ。

最近では政治学者の先生とつるんで本を書いたり、自分がかつて居た介護業が、そうかこれがネオリベ。現代はネオリベ地獄世界…みたいなこと言って
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/my-asa/x_odG_7Vmq.html
散々Twitterでもネオリベネオリベと言ってるけども「自分が介護業のイチ施設経営して辛かった=日本全部は辛いネオリベ地獄なんだー」みたいに考えてそうというか。
データ的に見て何がどう変わっていったかって分析じゃなくて、こんな感じに世の中変わった気がするっていう印象でモノ言ってる感じするしで、どこまで的を射た話なのやら。

やたら不信感募っちまった個人的にはもう「ネオリベアカン」みたいな念仏唱えながら「ネオリベ信じたら不幸になりますー」って活動こいてる
「反ネオリベ教の人」みたいに見えそうなフシさえある。
いやもう近視眼的というか一面的というか、どうやったらこんな「自分が考えた一つのことだけが世の全て」みたいに考えてそうなセリフ言えるの?
って感想ばかり今まで何度も抱いて来ちまったからな…