▼津田大介による
町山智浩『マリファナも銃もバカもOKの国 USA語録3』文庫版解説より

町山は、1989年にカルチャー雑誌である『宝島』を離れ、ジャーリズム色の強い『別冊宝島』編集部に異動する。ここでも頭角を現し、『おたくの本』、『裸の自衛隊!』、『いまどきの神サマ』といったヒットを飛ばした。

↓28年後

▼「10万人の宮崎勤」はあったのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20170929-00075748/

コミケットを、一部のマニアによる秘密の会合のようなつもりで取材にきたマスコミは、秘密というにはあまりにも巨大なその数に驚いて帰っていった。ここに十万人の宮崎がいると書いたマスコミもあった。

出典:「世界最大のマンガの祭典!」『別冊宝島104 おたくの本』

▼再現ドラマ放送「宮崎勤の部屋にはスプラッターやいわゆるロリコンアニメなどはわずか数十本」
一体漫画やアニメが影響したと言ったのは誰だったのか
https://togetter.com/li/1158801
佐々木俊尚 @sasakitoshinao
宮崎事件の頃、テレビレポーターがコミケで「ここに10万人の宮崎勤がいます!」と叫んだという話を徹底的に検証。
東海林のり子さんにまで取材。都市伝説だったようです。良記事。/「10万人の宮崎勤」はあったのか?(dragoner)
https://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20170929-00075748/