◆門田隆将4 本名で活動できない理由
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自己顕示欲が強く、社内でも早くから突出していた彼は、当時の編集長の松田宏に気に入られ、
多くの捏造記事に手を染めることになる。1994年には北海道の創価学会地区部長の男性が遭遇した交通事故を題材に、
事故の被害者を加害者に仕立て上げた記事が掲載された。裁判沙汰になり、門田側が敗訴した。
さらに95年には東京・東村山市で起きた女性市議転落死事件にからみ、
これまた根拠のない教団謀殺説に乗せられた門脇の記事は裁判沙汰に。
当然ながら門田側が敗訴した。さらに96年には、函館市のならず者夫婦の虚言に飛びつき、
池田名誉会長を犯罪者呼ばわりするキャンペーン手記を手掛けた。
この事件は、ならず者夫婦が起こした民事裁判が裁判所によって「事実的根拠に乏しい」と相手にされず、
結局、捏造手記であったことが司法において事実上確定した