ガンスリンガーストラトスのキャラはエロカワイイ5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここはガンスリンガーストラトスに登場するキャラへの愛を語るスレッドです。
次スレは>>970が建てましょう。無理な場合は>>980が建ててください。
前スレ
ガンスリンガーストラトスのキャラはエロカワイイ3
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/arc/1375064390/
ガンスリンガーストラトスのキャラはエロカワイイ4
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/arc/1388012057/ アイスクリーム。
基本的な材料は卵黄、牛乳、砂糖であり、冷やしながら何度か撹拌する等で少し手間がかかる。
嗜好品も嗜好品なため、ギリギリでジュースを固めた氷菓。
大抵は氷を削ってシロップをかけただけのかき氷が、フロンティアストラトスの涼であった。
「アイスってこんなに美味しいんだね」
「私は徹さんが作ってくれたかき氷も好きですけどね」
徹としづねの二人は、糖分が口内でゆるやかに熱を奪っていくのを楽しんでいる。
アレックスが持ち込んだアイスクリームサーバーを女性陣が発見、承諾を経て各々が材料を持ち込んだとのこと。
製作したアイスは、こうして振る舞われている、徹が差し入れられ相伴に預かっているのもそういう訳だった。
「この、なんだっけ」
「バニラ、ですね。一番シンプルなやつです」
「バニラか。特に手を加えてないって意味だよね」
「それもバニラアイスが先に出来たのでそういう意味になったらしいですよ。元々は植物のバニラを香料に用いてるからで」
成る程、と言いながらも徹は自分が知ったかぶりしてしまったように思えてもう一匙食らいつく。
その様子を見てしづねがクスクス笑っていた。 慌てて話題を切り替えるべく目についた話を振る。
「しづねが食べてるのは何味?」
「チョコミントですよ、一口いかがです」
自前のスプーンに一掬いして徹に差し出した。
入れた途端に広がるミント特有の清涼感。
チョコチップは歯で押し潰せばパキパキ鳴り、舌で溶かせばほろ苦い味わいがアイスの甘さと混じり丁度良い。
二度ならぬ三度楽しい味わいに徹は舌鼓を打つ。
「こういう味なんだ。これも美味しいね」
「…………あ」
徹が口から離したスプーンを見て、しづねがフリーズした。
ちらりと徹を見やり、またスプーンを見ての行ったり来たり。
徹は思わず挙動不審になった彼女に声をかける。
「どうしたの」
「いえいえ、何でもないですぅ」
そう言ってチョコミントを一口。
先程よりちょっと長めに味わっているように見える。
彼女の頬に朱が差したところで徹はようやく合点がいった。
「結構僕らも長くいるけどさ」
「はい」
「しづねのそういうとこ、本当に可愛いと思う」
理解されたと気付き、しづねの首から上が熱を上げる。
欲に準じて膝上の愛らしい女性を抱き締めずにはいられなかった。 普段なら喜んで頬擦りし返すしづねも今は膨れっ面のままだったが。
「さっきの仕返しですかぁ?」
「そんなつもりはなかったんだけどな」
「……ん」
「バニラ欲しいの?」
「誰かさんのお陰様で頭が湯だってしまいましたので」
小鳥のように口を開けて催促する。
徹も同じようにバニラを一掬いするのだが、行く先は彼女の口でなく自分の口へ。
そして。
「んぐぅ!」
目を閉じて待っていたしづねには完全に不意討ちの形になった。
咄嗟には受け取れきれない想いが白濁となって口の端から顎を伝ってた溢れてしまう。
舌先まで侵入してきてより一層パニックに。
口内の至るところに甘さを塗り込んだ上で、とどめに溢れたアイスを舐めとり、跳ねるしづねへと徹は素知らぬ顔でこう聞くのだ。
「美味しい?」
「余計に、お熱上げさせて、どうするんですか、ばかぁ」
とろり、と。
アイスのように蕩けた瞳は蠱惑的に彼を煽り、次を催促している。
「熱くなったなら冷やすためにもう一口どうだろう」
「……ちゃんと準備させてくれたら良いですよ」
同じ運命を辿るチョコミントが、先に溶け落ちるということはなさそうだった。 もう此処が使われることはないのだろうが、何となしに追懐保守 リューシャちゃんのワキの下とおマタの匂いかいでくるわ! リューシャの雌の匂いクンカクンカ!
リューシャ「なんと破廉恥なー(〃艸〃)」 リューシャちゃんのワキの下、しょっぱくて美味しい! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています